【時短&節約グッズの筆頭】浄水器 東レ トレビーノ カセッティ®207SLX のレビュー
本記事では、個人的にコスパ最強だと思う、時短&節約グッズ「トレビーノ カセッティ 207SLX (浄水器)」を、1年以上使ってみた感想と共に紹介する。
「時間がない」というのは現代人の共通の悩みだが、それを少しでも軽減する助けになれば幸いだ。(ついでに節約にもなるという優れ物)
このトレビーノ カセッティ207SLXは、「とにかくコストがかからない」、でもその割に「めちゃくちゃ手間が減る」というのが特徴である。
なぜ浄水器を買おうと思ったのか?
このカセッティ207SLXを導入する前まで、我が家では飲料水をペットボトルで購入していた。
しかし、ペットボトルで購入すると、以下が問題になる。
(リストアップしてみると、なかなかにデメリットが多いと感じる・・・)
- スーパーなどで買うと、重くて運ぶのが大変
- Amazon等で配達もしてくれるが、置き配ポイントから運ぶのが重くて大変 (あと、スーパーなどに比べると少し高かったりする)
- 水を置いておくのに場所を取る
- 使い終わったペットボトルを捨てるのが面倒くさい
- 飲料水代だけで結構お金がかかる
これらの問題を解決してくれるのが、「カセッティ207SLX」だ。
カセッティ207SLXの良い点
では、カセッティがなぜ良いのか、順に解説していく。
カートリッジがめちゃくちゃ長持ちする
カセッティ207SLXの最大の長所は、やはり「カートリッジがめちゃくちゃ長持ちする」点にある。
その容量なんと、1,500L分の浄水を供給可能なのである。
これは、2Lペットボルトでは750本分に該当し、脅威の大容量である。
実際、我が家では2023年4月にカセッティ207SLXを購入したが、2024年9月時点でまだ「500L」もの余力を残している。
これはつまり、我が家ではトータルで2年1ヶ月くらい、このカートリッジで賄えるという計算になる。(※17ヶ月で1000L消費という計算)
カートリッジ交換が不要という点で、カセッティはとにかく手間がかからない。
スーパーまでわざわざ水を買いに行く手間とは無縁になり、(飲料水に関しては)とてもストレスフリーな生活に変化した。
さらにペットボトルではわざわざゴミ捨てに行かないといけなかったが、カセッティに変えてからの我が家では、ペットボトルゴミのゴミ捨ては月に1回ほどになったのも、時短という点で助かっている。
値段が安い
カセッティの次の長所は、値段が安いことである。
カセッティの値段だが、本体セットでおおよそ「8,200円」、カートリッジ単体でおおよそ「6,200円」となっている。(2024年9月時点)
つまり、本体込みの値段 (8,200円) で計算しても、水1Lあたりの単価は
【 8,200円 / 1,500L = 5.47円/L 】
となる。
対して、ペットボトルの価格は、2024年9月時点では 2Lx9本(18L)でおおよそ「1,300円」で、水1Lあたりの単価は、
【 1,300円 / 18L = 72.2円/L 】
となる。
つまりカセッティの単価は、ペットボトルの単価に対して、13.2倍お得と言える。
(ペットボトル単価 72.2円 / カセッティ単価 5.47円 = 13.20)
我が家の場合、17ヶ月で水を1,000L消費している。
この場合、以下のグラフのように、2ヶ月を少し超えたあたりで、カセッティ本体 + カートリッジ購入代「8,200円」の元が取れたという計算となった。
やはり、お得である。
残容量が見えて安心
カセッティ207SLXはカートリッジの残容量を教えてくれる。
残容量が見えるので、「味が落ちてきた?そろそろカートリッジ交換か・・・?」といった不安にビクつく事なく安心して使用できる。
気になるお味は・・・?
浄水器を使わないという人の意見の中に、「浄水器で作った水は不味い」という意見がある。
あくまで主観ではあるが、カセッティで生成した水と、天然水系ペットボトルの水の味との違いは「分からない」というのが正直な感想だ。
(それくらいカセッティの水が美味しいという事である)
我が家では夏場に水を飲む場合、氷を入れたグラスにカセッティの水を注いで飲むが、これが最高に美味いのである。
まとめ
もし水を買いに行くのが面倒だと感じているなら、是非このカセッティ207SLXをオススメしたい。
水を買いに行くあの手間、そして水を買うためだけに払っているコストの両方が大きく削減され、生活が少し楽、かつ快適になると思う。
カセッティが気になる方は、以下から購入可能だ↓
カートリッジのみの購入は、以下からどうぞ↓